生活の中で画面を見る機会が増え、
ブルーライトに晒される事が多くなりました。
ブルーライトは紫外線の次に強い光で
目に掛かる負担は大きなものとなります。
実際私は眼精疲労を感じる機会が増えてきています。
目の事を考えるとブルーライトカットの加工は
するべきなんですが、追加料金をかけてまでは
必要ないなと今まで使用していませんでした。
しかし、ブルーライトカットコーティングが
追加料金0円で加工してもらえるなら
使いたくないですか?
え!Zoffありがとう!!
— ひともん。(免許免許免許)デブー (@misowimper1986) April 22, 2020
今度作るときブルーライトカットにする! pic.twitter.com/AAcHcaF9uJ
大手眼鏡ブランドのゾフは4/29から、
従来3000円かかっていた追加料金が0円になります。
ゾフ、ブルーライトカットの追加料金を0円に改訂https://t.co/tA8Mr2DnYt
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) April 22, 2020
ゾフのブルーライトカットはカット率が選べて更に使いやすくなる⁉
ブルーライトカット加工が0円となったことで
特殊なレンズを除けば、すべてのレンズにブルーライトカットを
標準装備することが出来ます。
さらに嬉しいことに
このタイミングでブルーライトカット加工時の
透明度とカット率のバランスを選べるようになりました。
Zoffがブルーライトカットの追加料金を半永久的に0円に! テレワークによるブルーライト接触時間増加に対して https://t.co/FmtsUs7COc
— 週刊アスキー (@weeklyascii) April 20, 2020
選べるのはカット率約33%と約50%の2種類です
カット率が高いブルーライトカット加工を施すと
レンズの色付き少し茶色がかってみえます。
知っている人なら、一目でブルーライトカットだとわかるでしょう
レンズに色を付けたくないがブルーライトカットの
機能は欲しいという場合は、カット率低めながら
透明のままのカット率約33%レンズも選べます。
普段からブルーライトを浴びる機会が多いなら
カット率約50%で機能性を優先したり
逆に日常的に眼鏡をかけていて
様々な状況で使うなら
透明度を優先してカット率低めを選んだり出来ます。
ゾフのブルーライトカット加工眼鏡は店頭で即日受け取れる?
せっかく眼鏡を作るなら、日を改めて取りに行くより
当日に受け取りたいですよね。
では実際のところ眼鏡を作って即日に受け取れるのでしょうか?
現状のところ、屈曲率1.55のレンズであれば
カット率約33%・約50%共に即日で出来上がるそうです。
他のレンズだと時間がかかるという事ですが
これはブルーライトカット云々の問題ではなく
薄型非球面レンズなどは店頭に在庫がない可能性もあり
取り寄せになったりするためでしょう。
眼鏡を作りに行くとレンズによって出来上がりまでの
時間が違う事はよくあるので、仕方ないでしょう。
ただ、この状況なので4/29以降も出来る限り
外出は避けたいので
オンラインストアでの購入が安全ですね。
ゾフのどんな眼鏡やレンズでもブルーライトカットにできるの?
ブルーライトカットは
老眼鏡・遠近・中近・近々両用のいずれの眼鏡も
対応しているそうです。
ただ、各種カラーレンズ、ZOff UVクリアレンズ、
イエローライトカットレンズなどには併用が不可能なので
注意が必要です。
ゾフのブルーライトカット加工0円に関するまとめ
・4月29日以降はブルーライトカットコートが0円
・ブルーライトカット率は約33%と約50%が選べる
・老眼、遠近、中近、近々両用メガネでも対応可能
・各種カラーレンズやイエローライトカットレンズなどとの
併用はできない
以上のようにレンズの種類によっては対応していない
ものもありますが、これまで以上に選択肢の幅が広がりますね。
これを機に目を労って、快適な生活を送りましょう