日差しの強い中、紫外線対策は行き届いていますか?
今ではマスクは外出時の必須アイテムになりましたが、
「マスク焼け」に悩まされている人も多いでしょう。
この記事では、マスク焼けの治し方や、対処法を紹介していきます。
マスクの部分とそうでない部分とで、日焼け具合が異なり、
顔の上半分と下半分で、肌の色が違う!なんてことに。
この症状が「マスク焼け」と呼ばれるものです。
マスクをしていると日焼け対策をおろそかにしがちです。
マスクで隠れていない頬や目元はもちろんですが、
悩みで意外と多いのが、上側はしっかりと紫外線対策をしたのに、
下側が日焼けしてしまう、というパターン。
マスクをしていれば日焼けしないというのは、大きな間違いです!
マスクの下もしっかりと紫外線対策をする必要があります。
紫外線対策の加減が上下で異なると、
それぞれの日焼け具合に差が出て、マスク焼けになってしまいます。
おはようございます😊
— さっちゃん@修理大好きでんきや嫁💡 (@sensor_kino) May 19, 2020
そろそろ夏のマスクが辛くなってきましたね😷
夏のマスク使用の問題がいろいろ出てきましたが、私は「マスク焼け」が心配です💦
だってマスクの形で日焼けしちゃったら……面白い感じになっちゃうじゃん✨🤣✨
恥ずかしくて人前で外せないから逆にいいのかも?🤭 pic.twitter.com/fmVw9IXlkU
では、既に日焼けしてしまった場合には、
どのような治し方や対処法があるでしょうか。
マスク焼けを治す方法って?
まずはマスク焼けを直す方法についてです。
まずは水や冷たいタオルなどで、日焼け部分を冷やしましょう。
日焼けは日差しによるやけどなので、最初の対処が重要です。
そして、日焼けした肌は乾燥しがちになります。
化粧水や保湿クリームなどで、
いつもよりしっかり保湿をしましょう。
特に、もし日焼け部分が熱を持っていたり、
ヒリヒリするようなひどい焼け方の場合は、とにかくしっかり冷やして、
ベビー用の保湿クリームなど、低刺激のもので保湿してください。
乾燥しがちな肌を、保湿して元の状態に近づけると、
新陳代謝で、肌が生まれ変わるのを助けることができます。
外出時には、まめに水分を取ることも大切です。
しっかりしたスキンケアで、元の肌に早く戻しましょう。
また、日焼けの上からさらに日焼けしたりしないよう、
日々の紫外線対策をきちんと行いましょう。
note更新しました♡
— Megumi Yamashita (@yamameg89) May 11, 2020
マスク焼けする前に!笑
女性も男性も読んでみてください♡
紫外線対策|yamameg @yamameg89 #note https://t.co/QkNTzZgDn1
日焼け止めや、日傘、帽子などを身につけると良いです。
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マスク焼け対策や隠し方はどうすればいい?
そもそもマスク焼けをしない対策としては、
紫外線対策を、マスクに隠れた部分も含めて、しっかりとすることが大切です。
通常の日焼け止めは、顔の上下で段差が出ないためにも
普段よりしっかりと行なってください。
ただ、ジェルやクリームだと、マスクがベタベタして
気になってしまう場合もありますね。
それにマスクをつけているだけで、摩擦が生じ、
肌にはダメージがあります。
そんな時には、UV効果のあるパウダーを使用すれば、
サラサラした肌を保つことができます。
そして、マスクの中には紫外線カットの機能がついたものもあります。
そういうマスクを積極的に使うのも有効です。
エポカルマスクなら、#マスク焼け
— エポカル (@epochal2010) May 19, 2020
しません! pic.twitter.com/4REGeJVc3M
また、マスク焼けの隠し方についてです。
日焼けは数日のうちに治るものではありません。
なので日々のメイクを工夫して隠しましょう。
方法は様々です。例えば、メイクの下地にCCクリームなどを使用して、
肌のベースの色味をコントロールします。
赤みやくすみなどをなくして、肌を明るくしてくれます。
また、コンシーラーで色の段差ができてしまっている部分をカバーしたり、
ファンデーションで、顔の外側を少し暗くしてみるのも良いでしょう。
小顔効果もあるので、試してみて肌の色にあった対策を試してみてください。
まとめ
マスクをして外出するのにもすっかり慣れましたが、
マスク焼けという新しい悩みが出てきてしまいました。
顔を隠しているからと気を抜いていると、うっかりマスク焼けして、
マスクを取りたくても取れないなんて状況になってしまいそうです。
自分の見た目に対するネガティブなイメージは、
気持ちにも大きな影響があります。
ポジティブに暮らしていくためにも、
隠れていてもしっかりケアしたり、メイクで隠して、
顔の上下で色が違うなんてことにならないよう気をつけていきたいですね。
感染症や花粉症の対策をしながら、
マスク焼けの対策もしっかりと行なっていきましょう。